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伊藤石材店では、お客様ひとりひとりの【想い】を大切にし毎日でもお参りしていただけるお墓づくりを心がけ、お客様がご納得いくまで丁寧にご説明致します。
創業より120年、お客様にご縁をいただき、伊藤石材店が今日までご信頼いただけた7つのポイントをご紹介させていただきます。
墓地はいくつかの種類があり、その特徴をしっかり把握し、お客様に合った墓地を選ぶことが大事です。
墓地の種類と特徴をご紹介します。
墓地や霊園によって、受け入れられる宗派や宗旨に違いがあります。
お墓を継承する方も含めて、先々のこともしっかり検討する必要があります。
お墓参りのしやすさは重要です。
体を壊したり、動けなくなった時のことを見据えて、アクセスという面もしっかり考慮にいれておいた方がよいでしょう。
墓地を利用するには、墓地の永代使用料・管理費用など、多くのお金が必要になるので、無理せず購入できる墓地を探しましょう。
雨風や降雪などによってお墓は除々に痛んできます。
また、山間部では土砂崩れや地盤沈下の恐れもあるため、地盤の確認も大切です。
各霊園・墓地で利用できる設備は様々です。管理事務所、休憩所、お手洗い、法要施設など、諸設備の有無や規模は重要です。
お墓ができれば、霊園・墓地とおお付き合いが始まります。管理が不十分な墓地は、墓地が荒れ果てせっかくのお墓が台無しになってしまいます。
お墓には、形だけでなく、様式や宗派、または地域によっても様々な特徴があります。
お客様が住んでいる地域や属している宗派のしきたりをよく理解したうえで、お墓の様式を決めていきましょう。
「こんなお墓をつくりたい!けど、ここに建てられるか不安・・・」という方、そんなご質問も伊藤石材までお気軽にご相談ください。
生前にお墓を建てることを寿陵墓又は生前墓と言います。古くから長寿・子孫繁栄につながる大変縁起の良い事とされ、近年では縁起の良さとともに、自分の好きな場所や好みのデザインのお墓に埋葬されるため、非常に人気なお墓の形になります。また、残された家族もお墓の費用をどうしよう?や、どこに建てよう?などの考えが必要無く、残された方の負担減にも繋がります。
永代に渡り、子孫へと受け継がれていく、もっともポピュラーな様式です。元来はその家の長男が受け継ぐ形が多く見うけられましたが、近年では家族や親族の話し合いのもと、受け継ぐ意思のある家族がお墓を守られるケースがあります。また、納骨のたびに墓誌や墓碑に戒名などを記していき、受け継ぐ家族や子孫が、将来誰がお墓に眠っておられるかわかりやすくします。
夫婦を祀るお墓で、子供がいない・娘ばかりで跡取りがいないなど、お墓を継ぐ人がいない夫婦のためのお墓です。
夫婦の家をひとつにまとめて祀るお墓です。長男・長女同士の結婚、一人娘の結婚など、お墓を継ぐ人がいない家族のためにできたお墓です。
お墓の後継者がいない方や、身寄りのない方を永代にわたり供養していただくお墓です。お墓の所有権はお寺様や管理者になり、無くならない限り永代にわたり管理・供養していただけます。別名「共同墓」又は「集合墓」と呼ばれ、一般的に他人と一緒のお墓、あるいは同じ納骨堂(棚)に遺骨が安置されます。
日本は地域によって、お墓についての考え方が異なります。例えば東日本は黒い石、西日本は白い石をよく使う傾向があります。地域の特色をきっちり把握することは、お墓づくりのひとつのポイントと言えるでしょう。
日本には多くの宗派が存在し、宗派ごとにお墓のスタイルが違う場合もあります。
地域性同様、お客様が属する宗派の特徴を知っておくことが、お墓作りに役立つことでしょう。
今後お墓を守るのが困難な方や、跡を継ぐ方がおられないなど、管理出来なくなったお墓を撤去して、
ご遺骨を新しい場所で供養することを「墓じまい」といいます。
最近ではこの様なご相談や、お墓の撤去についてのご相談も増えてきています。
大切なご先祖様のお墓が無縁にならないように、伊藤石材店では、「墓じまい」のご相談も受付ております。
どんな些細なご質問でも結構です。お気軽にお問い合せください。
お墓に関する、お客様からのお問い合せやお役立ち情報などご相談や疑問・質問にお答えいたします。